6月23日（土）、山形市で開催された日本一「さくらんぼ」祭りの歩行者天国の出店ブースに、山形学院高等学校食物調理科3年生8名が、食育の授業の一環として栽培している紅花を使ったお菓子を作り、参加しました。
会場では、生徒自身が作った「紅花シフォンケーキ200個」、「マフィン100個」、「紅花甘食80個」を「山形学院高校フードデザインクラブ」ののぼり旗を掲げ、試食を行いながら来場者へアピールしていました。
生徒たちの作った紅花のお菓子は好評で「紅花シフォンケーキ」200個は、早々に完売。
今後も紅花を使った更なる食品開発に期待しましょう。